カンサンとは

目に見えない「ガス」で社会全体を支えているカンサン。

カンサンは「ガス」という「気体」を中心に事業展開しています。

その製造・提供はもちろんのこと、それらを使用する設備の施工・保守をつうじて、人々の暮らしを支え、
いのちを守り、日本のインフラ産業をサポートしています。

社会的価値

社会にとって
「なくてはならない存在」

なにげなく手にとっているコンビニのパン。あの袋には鮮度を保つため「窒素」が充填されています。また、毎日使っている蛍光灯の中には、明るさを保つため「アルゴンガス」が封入されています。普段、意識することはほとんどありませんが、想像している以上に、私たちの生活は「ガス」に支えられているのです。日々の生活を快適に、安心して過ごすために不可欠なものを提供する。カンサンは社会にとって「なくてはならない存在」であると自負しています。

社会的価値

「尊重し助け合う心」と
「任せてくれる文化」

社員の誰もが口を揃えて言う「雰囲気の良さ」。それは、続く長い歴史の中で育まれた「互いを尊重し助け合う心」があるから。だからこそ、年齢や役職に関係なく、和やかで闊達なコミュニケーションが生まれてくるのです。また、裁量の大きさもカンサンの魅力。自分が考えたアイデアで、日々の仕事をより楽しく効率的なものへと創意工夫できる。そんな「任せてくれる文化」があることも、大きなやりがいにつながっています。

社会的価値

4つの事業でつくる
「抜群の安定度」

カンサンの強み。それは、事業に「抜群の安定度」があることです。4つの事業は、ガスという共通項がありながらも、それぞれ異なる分野でサービスを提供しています。だからこそ、景気変動が生じても互いの事業が補完し合うことで、事業の安定を維持することができています。今後も、これら4事業の強みを伸ばしつつ、社会を支える企業として、さらに価値を高めるサービスを創り出し、提供していきます。